嘘41~
劇団が今までついた嘘とその反証
※これらの情報を元に劇団を煽るのは危険ですので絶対止めてください
嘘41.実写映画で巴が著ている衣装は花嫁衣装である
- そのような描写は実写映画三部作にはない。
- 許婚である清里の訃報を聞いて斬殺現場へ駆けつけた巴がわざわざ花嫁衣装を着ていたとすれば、客観的に見て巴は非常に常識を欠いた人物である。
- 「巴の白い着物が花嫁衣装であればいいな」という劇団の願望と妄想が頭の中でやがて"真実"にすり替わっていったと思われる。
嘘42.実写映画のうち、巴の衣装が最も高価である
- 根拠となるソースはパンフレットにもネット上にも2015年10月25日現在、見つかっていない。
- 2014年「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」の衣装を提供したのはビッグウッド株式会社(魚拓)である。
- 駒形由美役の高橋メアリージュンさんのブログに、「由美の衣装は何種類も一からデザインされ作られ、破格だった」との記述がある。(魚拓、魚拓2)
- 志々雄のラバースーツは数百万円かけて作られた。また、衣装は剣心だけで約100着以上、全体で800着が用意された。(「エンタミクス」2014年9月号)
嘘43.薫は「ブス」という設定である
- 剣術の腕前と華麗な容姿から、巷では剣術小町と呼ばれている。集英社コミック文庫・剣心キャラクター紹介(魚拓)
嘘44.るろ剣初のキスシーンは宝塚歌劇団版「るろうに剣心」内での抜刀斎(正式役名:剣心の影)と巴のキスシーンである
- 永久輝せあさん(剣心の影役を演じたタカラジェンヌ)がファンとの交流お茶会で「あれは元々キスシーンではない」「問い合わせがあったため(キスと誤解されない方向で)演出が変更された」と明言している。
- なお、るろ剣初のキスシーンは原作での志々雄と由美。剣心に限ればOVA星霜編内で薫とキスしている場面が初出となる。
- 最終更新:2016-03-24 20:16:10